会長退任の挨拶

UIFA会長:白木 聖代

2014年度に、UIFAにおいては初めての女性会長として会長に就任いたしました。1期2年、3期6年間務めましたが、この度2020年5月の総会で任期満了につき会長を退任いたしました。

この6年間会長として大変恵まれた期間でした。2014年度は姉妹都市提携25周年、2016年度はUIFA創立30周年、そして2019年度は姉妹都市提携30周年と周年行事を3回経験いたしました。周年行事をはじめ、他の活動も大変充実したものでした。
これもひとえに皆様方のご支援とご指導の賜物と深く感謝いたします。

私が会長になった2014年度はUIFA創立30周年を間近に控えた時期で、30年弱の間に積み上げられた先輩方の功績の重みをひしひしと感じ、この歴史に恥じる事のない、また、同時に時代に即した組織を作り、浦安市にそれまで以上に貢献できるようにしようと決心をしました。

私は会長になる前には副会長などで運営会議に数年出席しておりました。
その当時の会長は優秀でりっぱな方々でうまくUIFAをまとめていらっしゃいましたが、運営会議の雰囲気はあまりよくありませんでした。自分の部会が第1という考えが当たり前で、部会同士がぶつかり合ったり、本部役員と対立したりといった状態で、皆で協力しあって、UIFAとして動くということが十分なされていませんでした。

そこで、会長になった際に組織運営の目標をたてましたが、その中で最大のものが、「UIFAの6つの部会が自主性を重んじながらもその他の部会の事も自分の部会のように一緒に問題を考え、協力しあう組織を作る。」ことでした。その努力あってか、この数年で部会が独立して存在するのではなく、あくまでもUIFAのひとつの部分であり、皆が協力しあってUIFAを運営していくのだという様に変わってきたように思います。

また、その他の目標としては「自己満足の活動・組織ではいけない。周りの声をよく聞き、本当に求められている活動をし、求められる組織の形を作る。」ということもありました。
そのためにこの6年を使って浦安市も含め、外との結びつきを強固にしてきました。
信頼関係が構築されていくと、率直なご意見を拝聴でき、活動に関しても求められている事がわかるようになりました。活動の幅も広がりました。依頼される活動も多様になりました。

振り返ると、自分の立てた目標もある程度は達成できたと思っていますし、大変充実した日々を送ることができた、と改めて感じます。繰り返しになりますが、これもひとえに皆様方のご指導の賜物と感謝しています。ありがとうございました。
UIFAの運営や組織の形はそのときどきに携わる人たちと、時代によって変わってきますが、これからもますます発展し、浦安市の国際化に貢献できるよう祈っています。

2014年度~2019年度 会長  白木聖代