外国人に日本語を教えるボランティアがしたい方に、日本語教室の活動内容を紹介します。
私たちの普段の活動をもっと知ってもらいたい!そしてぜひあなたも一緒にボランティアとして活動しましょう!
目次
私たちUIFAの日本語学習支援グループのボランティアは、浦安市内6か所の公民館や国際センターで「日本語教室」を開催し、日本語学習者をサポートしています。
日本語教室では、週1回、学習者とボランティアが1対1で学びます。ペアの学習者それぞれのペースや目線に合わせた学習支援を行います。
これからボランティアを始めたいかたには、講習会を開催し、新しい仲間として迎えます。外国語はできなくても大丈夫! 理解・協力・友情でつながった小さな国際交流の場で活躍しませんか。
それぞれの教室では「懇親会」が年2回ほど行われています。
学習者にとっては、教室で学んできた日本語の発表の場として自国の文化を紹介したり、ボランティアの紹介する日本文化にふれあったりと、普段は1対1で学習している学習者とボランティアが、他の参加者を含めたクラス全員で交流します。学習のモチベーションアップにもつながっているようです。
初めて日本語学習支援ボランティアに参加する人に向けた「日本語ボランティア養成講座」や、すでに活動をしている日本語ボランティア向けの「フォローアップ研修」が定期的に開催されます。
全教室の学習者とボランティア、またその家族が一同に集う交流会が年に一度開催されます。
学習者が司会進行し、スピーチ、プレゼンなど日ごろの成果を発表します。また、各国の歌やダンスなどで会場は盛り上がります。
UIFAの「日本語教室」は、言語学習部会 日本語学習支援グループに所属するボランティアが運営しています。もっと詳しく日本語学習支援グループを知りたい方、ボランティアとして参加を考えている方は、下記のページに更に詳しく掲載しています。