昨今のコロナ禍で講座が中止されていたこともあり久々の開催となりましたが、感染防止に配慮しつつ初めての試みとして対面とオンラインのハイブリッドで行われ、オンラインの回も講師と受講生のみなさんが双方向で交流出来るチャットやブレイクアウトルームを利用しました。特に対面の回では、実践を意識して学習支援活動を計画する授業を行い、各グループが支援者役と学習者役に分かれて模擬授業を行い、実際の支援の様子を疑似体験しました。
最終回のボランティアの登録手続きでは、ほぼ全員の方に登録していただき、これからは日本語グループの仲間として、充実したボランティア活動を行っていかれることと期待しています。